日経平均 | 18,788.0 |
TOPIX | 1,506.3 |
騰落レシオ | 92.3% |
RSI | 30.9% |
乖離率 | △1.48% |
売買指数 | △75 |
1月後半から2月中旬にかけては、日経平均が弱くなると言う経験則がある。
しかし以前は、『節分天井彼岸底』と言われていて、今の印象とは真逆である。
しかし、こう言う格言もまた、当時の経験則から生まれたはずである。
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徐かなることは林のごとく・・・・・
日経平均 | 18,788.0 |
TOPIX | 1,506.3 |
騰落レシオ | 92.3% |
RSI | 30.9% |
乖離率 | △1.48% |
売買指数 | △75 |
日経平均 | 18,891.0 |
TOPIX | 1,514.6 |
騰落レシオ | 91.5% |
RSI | 31.6% |
乖離率 | △1.26% |
売買指数 | △42 |
反騰の動きに入った日経平均である。
先週18日(水)に日足-2σを下回り、20日(金)に-1σを回復したことから、調整一巡感が出ている。
また週足でも基準線近くまで下落し、長い下ヒゲを引いた形になっていることから、調整完了の可能性が高まっている。
しかしながら月足+2σは、相変わらず19,128円に止まっているため、現値19,137円でも高過ぎることになっている。
そこで今週の動きは、下げ止まったとしても大きな上値を追うことはできないだろう。
1月も下旬に近付き、来月の動きを先取りすることも考えられるが、この場合でも高値は来月の月足+2σの19,800円程度までと予想する。
逆に下値は、まだまだ大きい。
週足基準線で下げ止まっていなかったとすれば、次は-2σの17,000円程度までの覚悟が必要となる。
ただこの場合は、短期調整でなく本格調整であることから、2月中旬にかけて下げることになると理解した方が良いだろう。
日経平均 | 19,137.9 |
TOPIX | 1,533.5 |
騰落レシオ | 100.0% |
RSI | 35.2% |
乖離率 | △0.27% |
売買指数 | 22 |
日経平均 | 19,072.3 |
TOPIX | 1,528.2 |
騰落レシオ | 99.6% |
RSI | 48.9% |
乖離率 | △0.82% |
売買指数 | 16 |