160424
強い動きを見せている日経平均である。

今週の週足+2σは17,750円前後となり、現値17,572円から見れば上値余地は200円程度しかない。

日足+2σも17,700円程度にあり、これ以上の上昇は騰がり過ぎとなる。

週末のシカゴCMEは17,740円で引けており、週明け日経平均は高く始まる可能性が高い。

今週末からGW突入となり、来週はGW真っ只中!!、再来週はSQの弱気になる週である。

つまり、上昇相場も、一息つくには格好のタイミングと言うことができるだろう。

そのため今週は、騰がれば騰がるほど、利食いの動きを早めた方が良いと思われる。

無理にリスクを取るよりも、安全を心掛けた方が良いと考える。





ドルコスト平均法について、林野から教えられた結衣である。

欠点が無い投資法と教えられて、俄然興味が出てきたのである。


「ちょっと完全素人の質問なんですけどいいですか?」

「あ、いいよ、聞いて!」

「ドルコスト平均法って、物凄く良い投資法に聞こえるんですが、それならどうしてみんなやらないんですか?」

「赤松さん、この間会社で師匠に会って、年利20%は少ないって言いましたよね。」

「えっ、やだ、萬野くん、林野さんにそんなこと言ってるの?」


戸惑う結衣。

まさか、よろずのとの話が、林野に伝わっていると思っていなかったのである。


「師匠から20%を軽く見てるから注意しろって、僕が叱られたんです。」

「あ・・・・、すみません。」

「赤松さんも、年利20%は少ないと感じるじゃないですか。ドルコスト法は、良くて10%程度だと考えたら良いんです。赤松さん、やります?」

「あ、なるほどね。」


投資家を志す者達がやらないのに納得できた結衣である。


「ただ、長期間だとどうなるか考えて下さい。毎月1万円ずつ入金して、年利10%で30年間運用したら、どうなると思います?」

「年間12万円が30年だから、投入金額は360万円だよね。」

「そうです。」

「いくらに増えてるの?」

「1年複利で考えれば、30年で2,000万円程度になります。」

「えっ、ホント??」

「本当ですよ、ウソ言ってどうするんですか!?」


今から5万円ずつ入れてれば、退職するときは1億円か!?と思う結衣であった・・・。



<font color="#0000FF"><font size="3">①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし</font></font>