160719







日経平均16,723.3
TOPIX1,331.4
騰落レシオ116.3%
RSI71.9%
乖離率5.21%
売買指数137



通常、物色対象の広がりは、相場の終焉を意味する。

広がり過ぎて騰げ切れなくなったとき、見切りの早い投資家から利確に動く。

この動きが雪崩となり、物色対象から外れてしまうのである。

今回の7974任天堂もそろそろだと思うが、まだはもうなり、もうはまだなりである。



ポケモンGO関連の物色が広がっている。

7974任天堂が高値になり、不安が増大していることから、まだ騰がっていなかった関連銘柄に物色の矛先が向っているのである。


7月と言えば、結衣の会社では、3ヶ月間の研修を終えた新人が配属される月である。

当然のことながら、結衣の部課にも、男女1名ずつの新人が配属されていた。

そして今日は、その新人たちの歓迎会の日である。

結衣の所属する営業第2課は、課長以下、課長補佐、係長3名、係員60名の大所帯であった。


「赤松係長、よろしくお願いします。」


新人の男性が、挨拶しつつ、ビールを注ぎに来た。


「えーっと、中村くんだっけ?」


思い出しながら結衣が言う。

今年の新人とは、二人とも結衣と係が違ったことから、まだ名前がうる覚えなのである。


「はい。」

「若いなぁ~!現役?」


中村の姿を見ながら、結衣が言う。


「はい。」

「いいなぁ~、あたしも戻りたいなぁ~。」

「係長もかなり若いですよ。見た目だけなら、同い年かと思いますよ。」

「上手いねー。」

「いえ、いえ、本当ですよ。」


新人との間では、いつもと言って良いほどのご挨拶の会話である。


「ところで中村くんは、営業部が第一希望だったの?」

「はい。」

「おめでとう、希望が叶って良かったわね。」

「はい、でも、正確にはちょっと違ってて、営業企画が良かったんです、ナイショですけど。」

「営業企画かぁ~、あそこはエリートの集まりだからね。今年の新採で、あそこに配属された人って、居たの?」

「いえ、同期には居ませんでした。」

「やっぱりねー。あそこには普通新採は配属されないもんね。大丈夫、ここで頑張って希望出してたら異動できるよ。」


ご挨拶程度に励ます結衣であった。



①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし