日経平均 | 16,925.7 |
TOPIX | 1,340.8 |
騰落レシオ | 91.8% |
RSI | 69.3% |
乖離率 | 1.54% |
売買指数 | 70 |
日経平均が円安に連られて上昇している。
先には円高に連られて下落していたことから、当然の成り行きと言えるだろう。
売買代金は、2兆円を超えてきているが、正直パワー不足である。
それでも、上値抵抗帯の上限である17,500円どころを上抜いてくれるのだろうか?
林野と違って、完全ノーポジが続いているよろずのである。
8月のSQ以降は下値模索の展開を期待していたよろずのにとっては、完璧に読み誤った展開になっている。
こういうことになると、『予測する投資は止めよう!』といつも心の中で反省するのだが、ついつい予測して自分の行動を縛ってしまうのである。
それでは、『予測して無かったら仕込めたのか?』と聞きたくなるが、チャートを見直す限りムリだと言うのがよろずのの実感である。
儲けやすい時に儲けると言うよろずのの投資にとって、儲けやすいのは動きが大きい、ボラが高い時である。
ここ最近のボラが低い状況では、損失回避のための見送りしかできないのである。
だから、こういうゆっくりと動く状況が、よろずのは一番嫌いなのである。
よろずのと同じように、結衣も殆どノーポジである。
理由はよろずのとかけ離れているのだが、現状としては同じである。
「8月はディストリビューション日が5日間あったけど、ここから下がるのかなぁ~。」
指標を見つつ、予測と結果を図ろうとする結衣であった。
①勝負は、拙速を好む
②固まってはならない
③10戦3勝7分を目指せ
④小損は大損の仇なり
⑤勝てると信ずるべし