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日経平均19,494.5
TOPIX1,552.4
騰落レシオ152.3%
RSI99.2%
乖離率2.19%
売買指数161



昨日、雑誌の取材を受けたよろずのである。

詳細は、雑誌の記事に譲るとして、どこまでよろずのの考え方が活字になるのか、非常に興味がある。

今から楽しみにしているよろずのであった。





そうそう、取材中に記者さんに推奨銘柄を聞かれた。

『推奨銘柄かぁ~、何でも良いんだけど!』と思うよろずのである。

このブログを欠かさず見て頂いている方には理解頂いていると思うが、よろずのの投資はタイミングを計る投資である。

投資成果は、銘柄×投資期間で決まると考えるなら、多くの人は銘柄を探す。

これに対してよろずのは、期間を探す。

なぜなら、よろずのの周囲には、よろずのより優秀な投資家が多く居てくれて、よろずのに対して無償で有望な銘柄を教えてくれるのだから!

それに、仕込みのタイミング毎に、銘柄は変わることも多い。

それでも現在、長期銘柄を探しているよろずのとしては、何か良い銘柄を提供できれば、と思うのである。





さて、そんなよろずののことを知る由も無い林野は、仕切り直しと言うことで、2351ASJを一旦損切りしようとしていた。

が、そう簡単には行かなかった。

2351ASJの買い板は非常に薄いのである。

よろずのと比べて圧倒的に資金量が少ない林野でも、売り崩せそうな板なのである。

ま、これは当然と言えば当然なのである。

林野の投資法は、売買量が少ない銘柄を徐かに仕込む。

そして、何かの拍子で盛り上がったところで売る。

盛り上がっている最中は売買量が多いため、売れないことはない。

しかし、普段の売買量で売ろうとすれば、単純に考えて仕込みに要した日数だけ、撤退に要すると言うことなのである。

損切りすると決意しながら、心が揺らぐ林野であった。



①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし