170224







日経平均19,283.5
TOPIX1,550.1
騰落レシオ109.1%
RSI63.2%
乖離率△0.30%
売買指数85



「ま、動機なんかどうでもええけどな。ヤル気がホンモノやったらな。」


林野の顔が赤みを帯びてるのを、気づかないふりをして話すよろずのである。


「大丈夫です。」





テレ隠しからか、きっぱりと言い切る林野に、よろずのが怪訝な感じで念を押した。


「ホンマか?それで、どんな投資法を目指してるんや?」

「よろずのさんと同じ波乗りです。」

「基本的に波乗りは、損切り出来んかったら、絶対にムリやぞ。損切り出来るようになったんか!?」

「はい、大丈夫です。」


胸を張る林野。


「言葉はええねん、言葉は。損切り出来るようになったんか?実績あるんか?」

「いえ、それはまだ。」

「アホ、そっちの方が先や。」

「でも、よろずのさん。波乗りで損切りしないやり方やられてませんでした?」


どうやら林野は、よろずののトレードの一部だけを見て、真似しようと考えているようであった。


「ポジショントレードより長いのなら損切りせんでも組み立てられるけど、それより短いのはムリやぞ!」

「どうしてですか?理由を伺っても良いですか?」

「それは、長いのは、下げ続けると放置出来ない勢力があって、下支えするからや。」

「放置出来ない勢力って、そんな奇特な買い手居るんですか?」

「分からんか、国や、日本政府や。」

「あ~~。」

「暴落続いたら、政府が何らかの対策出すやろ。だから、ある程度下がったら、一度反発するようになってる。その動きを利用することで、損切りせんでもええように組み立てられる訳や。」

「なるほど。」


合点がいった林野であった。



①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし