170301







日経平均19,393.5
TOPIX1,553.1
騰落レシオ113.1%
RSI57.0%
乖離率0.48%
売買指数53



ボリンジャーバンドは、標準偏差を図形化したチャートである。

標準偏差は聞いたことある程度の単語だが、偏差値と言えば誰もが知っているだろう。

そう、ボリンジャーバンドは、銘柄の偏差値をチャート化したものなのである。






まずは基準線が偏差値50となる。

±1が、偏差値60、または40となる。

±2が、偏差値70、または30となる。

つまり、+2σを超えているのは東大、京大レベルであり、-2σを下まわっているのは昨今話題のFランク大学となる。



ただ、ボリンジャーバンドが偏差値と違うのは、比べる相手が他の受験者、つまり銘柄ではなく、自分自身の過去となるところである。

優秀だろうが、普通だろうが、自分の過去と比べたら、そうそう高い偏差値を出して、それをキープし続けることはできない。

現実の東大トップ合格者でも、自分の過去と比べたボリンジャーバンドで、+2σ、偏差値70をキープし続けるのは不可能である。

だから、+2σを超えれば超えるほど、その水準を維持し続けることが難しくなると考えるのが妥当となる。




しかし、+1σを超えても、+2σを超えるまでの見方は違う。

+1σを超えることは上位10%に入ることであり、これを言い換えれば、保有者の90%は利益が出ていると言うことになる。

通常、利益が出ている銘柄は売りに出す投資家は少ないため、売り圧力が弱まり、上昇が続くと考えるのが妥当となる。




つまり、ボリンジャーバンドを指標として見る場合は、+1σを超えている間は上昇トレンド継続となり、+1σを下回ったところで終了となる。

また、+2σを大きく上回れば、売る気が無い人でも利食い売りの動きに移り易くなる。

利食いの動きが続けば、+1σで支えることも難しくなることから、+2σを超えたところも上昇トレンド終了の確率が上がると判断するのである。



①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし