170327







日経平均18,985.6
TOPIX1,524.4
騰落レシオ100.4%
RSI38.4%
乖離率△2.12%
売買指数△69



「引き付けるのは良いんですが、敵が勘付いて途中で引き上げたらどうするんですか?」

「無かったことにすれば良いんだよ。」

「折角のチャンスを無かったことにですか!?」


よろずのが、初心者に良く言われる質問である。



何も分からない素人なら、チャンスと考えるのは当然である。

敵が攻めて来るのを待っている時に、途中まで攻めて来るフリをするのだから・・・。

ところが玄人は、これを揺動と見る。

効果的な攻撃が出来ないタイミングはチャンスではなく、罠である。

攻撃して結果が伴わないと、攻撃を見送った以上に焦る。

焦れば更に敵の揺動に乗せられ易くなり、早仕掛けに慣れてしまう。

そうなると、今度は本攻撃を仕掛けて来て、弾切れの中、敵は易々防衛陣を打ち破って行くのである。

だから、揺動に乗ってはならないし、味方が少ない時ほど、用意周到な防衛陣を敷かなければならない。



つまり、下落待ちも同じことである。

売り方が下げる素ぶりを見せるのに乗っかってしまうと、勝った勝ったと小さい勝利に酔いしれるかもしれない。

ところが、いざ本格的に下落させられた時には、弾切れになってしまい、買いが続かなくなる。

買いが続かなくなると、含み損だけが増えて、恐怖に駆られる。

そして許容出来る恐怖が最大限になると、恐怖から逃れることだけを考え、底値で売らされて大敗するのである。



①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし