170408
久々に買い場を期待させる状況になっている日経平均である。

日足ベースでは、-2σに沿う形で下落している。

また週足ベースでは、下げ足を早める動きとなっている。

指数的には、25日移動平均騰落レシオが80%下回ったことから、これで日足、週足共に-1σを上回ってきたら調整終了となる。

ただ今週末はSQで弱気の週である。

底打ちと早合点するよりは、じっくりと待っても良いのではないかと思う。






疲弊した制度は崩壊する。

国家も相場も同じである。

インド人は、これをシヴァ、破壊神のご加護と考えたのである。



破壊されて無となった制度は、先の疲弊した制度を反面教師として再構築される。

これをブラフマー、創造神のご加護と考えられた。


創造されたものは、維持発展されなければならない。

これをヴィシュヌ、維持神のご加護と考えられた。



ところが制度が発展出来るのは、最初の一定期間だけが現実である。

その後の発展は歴史上有り得ず、維持されるのが精一杯であった。

国家では、この発展期間は、50年程度である。

日本の徳川時代は元禄まで、明治維新は大正デモクラシーまで、戦後はバブルまでが、これに相当する。

徳川時代は、正徳の治や享保の改革などの国内改革で維持期を乗り越え、余命を200年延ばした。

明治維新は、西欧諸国のように海外に拡大することで維持期を乗り越えようとし、失敗した。

そして戦後の今回、日本は国内改革で維持期の延命をしようとしている。

だから、海外から脅威が到来しない限り、この時代は数世代に渡って続くだろう。





①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし