170412







日経平均18,552.6
TOPIX1,479.5
騰落レシオ76.3%
RSI25.6%
乖離率△1.51%
売買指数0


円高と言う雲が戦場を包み出した。

この環境を売り方は待っていたのだろう。

ジリジリと敵陣営が寄せ始めて来た。







その夜の日付が変わった頃、林野は、結衣にLINEを返した。

これまでなら、何とか結衣の期待に応えようとあの手この手で回答を探していた。

しかし今回は、無理せずありのままを返したのだった。



23512351ASJは、底値買いの吹き値売りをしていた頃にお世話になった銘柄です。400円台を買っていればそのうち500円超程度まで吹く性質があったんで、その動きを利用していました。だから、今のように400円割れの動きは僕の手に余るんです。」


林野は返信したコメントを見つめていたが、既読にはならなかった。

『寝てるよな、やっぱ。』と思い、スマホを充電器に繋げようとしたが、急に手を止めてもう一度2351ASJのチャートを表示させた。

日足を週足にし、左にスクロールさせて、過去の動きを確認した。

そしてLINEを立ち上げ、更に結衣にコメントを送った。


「ただ、日足のチャート見てると出来高の増加がイマイチですね。以前からそうなんですが、一定のところで下げ止まって、それ以上下がらないんです。今回もそんな動きなら吹き値売り狙いをしてみても良いかもです!?」


これが今の林野の率直な見解であった。



①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし