
日経平均 | 18,426.8 |
TOPIX | 1,468.3 |
騰落レシオ | 74.6% |
RSI | 22.6% |
乖離率 | △1.80% |
売買指数 | △164 |
偵察部隊は、敵の攻撃も殆ど受けずほぼ無傷である。
突出して来るようなら、直ぐにアラームが上がるのだが、そのような動きは無い。
18,500円前後の抵抗帯を敵は警戒しているのだろうか?
敵に攻めかかるにしても、たかだか500人の旅団程度の戦力ではムリである。
もし、功に焦って突出すれば、敵の包囲の真っ只中に取り残され、全滅必至である。
どう考えても、余程良い環境を与えられて、他者が気付かぬ変化を読み取れない限り、戦場を支配することは出来ないのである、旅団程度の戦力では。
アニメの主人公であれば、こういう時に神憑り的な勘を発揮して大功を立てるものを・・・。
が、現実は、敵も含めて自分以外の指揮官も無能ではなく、皆虎視眈々と勝利と共に功を狙い、日々精進している。
だから、自軍全体の動きに、自分を合わせるしかない。
「動きが遅いな。本気で攻める気は無いのか?」
よろずのの感想である。
買い方には年金資金と言う後詰が控えているため、売り方の動きは緩慢である。
それこそ、反撃を警戒して、ジリジリとゆっくり勢力を広げているようである。
①勝負は、拙速を好む
②固まってはならない
③10戦3勝7分を目指せ
④小損は大損の仇なり
⑤勝てると信ずるべし