170509







日経平均19,843.0
TOPIX1,581.9
騰落レシオ118.7%
RSI91.4%
乖離率3.33%
売買指数585



よろずのが帰国して、既に半月が経過しようとしている。

帰国後のまとまった休みにGWが重なったので、殆ど出勤していなかった。

だから、よろずの自身も、久々の出勤と感じていた。













昼休み。

よろずのが営業二課に、お土産片手にやって来た。

よろずの自身は買う気など全く無かったのだが、一緒に研修を受けていた技術系の先輩に買うことを薦められたから仕方無しに買ったのである。

ところが、丁度、結衣も中村も外出中だったので、二課長がよろずのの相手をしてくれた。

当たり障りのない社交辞令で数分を費やしただけで、よろずのはサッサと自部署に戻った。


大騒ぎになったのは、それから2時間後、結衣が帰社した時である。



「えーっ!萬野君、帰って来てるんですか!?」

「ああ、GW前には帰って来てたらしいよ。米国での研修は、結構大変だったと言ってたよ。」


課長は2文の情報を供与してくれたのだが、結衣は前文だけを採用し、後文を故意に無視した。


「GW前には帰国しているのに、一言も挨拶無いなんて!」


そもそも結衣に挨拶する義理も関係も無いとよろずのは思っているのだが、当然そのような考えは、結衣のそれとは一致していない。

中村が戻って来たところを捕まえて、よろずのが帰国していることを重大事でも起きたように結衣は伝えた。


「あ、そうですよ。この間、LINE来ましたから。」

サラリと返され、肩透かしを食らって、コイツも礼儀がなってないと思う結衣であった。




①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし