170617







日経平均19,943.3
TOPIX1,596.0
騰落レシオ99.2%
RSI54.2%
乖離率△0.15%
売買指数79



この間のLINEのやり取りを林野に思い出して貰おうと、スマホを見せながら結衣は説明した。

林野も、その説明を聞いて思い出した。

そして、その時の結衣が今の自分と良く似た心情だったと言うことに、今気付いたのである。





「スミマセン、赤松さんがそんな感じで悩んでいたとは知らずに、しつこく説明してしまって・・・。」

「あ、違いますよ。そもそも説明を求めていながら、急に要らないと思ったあたしに問題があった訳ですから。」


手を左右に振りながら恐縮している林野に笑顔で応える結衣である。


「はぁ。でも、その件とよろずのさんが、どう関係してるんですか?」

「それは、この一件で、萬野くんに叱られたからですよ!」

「えっ、どうしてですか?」

「林野さん、萬野くんにLINEしたの覚えてません?」

「そんな、赤松さんとのLINEの内容を他人に言うことなんてありませんよ。」


キッパリと否定する林野である。


「会話の内容じゃなくて、萬野くんにあたしのこと言いませんでした。」


林野は、結衣に言われて、急いでスマホを取り出した。


「えーっ・・・・、あー、もしかしてコレ?」


LINEでよろずのへのコメントを表示すると、直ぐに『赤松』と書かれたコメントを見つけた林野は、その画面を表示させたまま結衣にスマホを手渡した。


「あ、これです。あたし、萬野くんからそのコメント見せられて、何のことか問い詰められたんですから!」

「あー、スミマセン。」


またまた恐縮して謝る林野であった。




①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし