日経平均 | 20,626.7 |
TOPIX | 1,684.6 |
騰落レシオ | 127.5% |
RSI | 73.2% |
乖離率 | 1.15% |
売買指数 | 102 |
3452ビーロット。
最近までよろずのが保有していた銘柄である。
この1ヶ月で5割増してくれた有難い銘柄であった。
仕込んだ理由は、上放れた後に押し目を形成したから、ただそれだけである。
こう言う銘柄が、よろずのは好きなのである。
好材料で上放れた後、騰がり過ぎで反落する。
しかし、元値まで落ちる前に下げ止まり、材料を評価した実需の買いで、ゆっくりと戻るような銘柄である。
3452ビーロットも、上放れた後、反落して2,100円前後をダラダラとしていた。
そこを拾い続けたのである。
すると、すぐに低空飛行を嫌うように騰がり始めた。
正直、あと倍の数量は入れたかったが、その前に動き出してしまった。
そしてあれよ、あれよと言う間に2,500円を超え、売りたくなってしまった。
が、板が薄過ぎるので様子見していたら、更に上値を取ったのである。
3,000円を超えたら、さすがに満足しなければならない水準だと感じたよろずのは、旅行中にスマホを駆使して撤退した。
早仕掛け感も多分にあったが、数量が多いと、買いが出て来る間でないと撤退出来なくなる。
また、よろずののマイルールとして、天井で売らないと言うのもある。
自分の売った銘柄を買ってくれた人にも儲けて貰いたいと言う博愛思想からである。
嘘である、博愛主義と言うのは・・・。
自分の欲深さを戒めるために、買ってくれた人も儲けられる水準で売るようにしているだけである。
その後の3452ビーロットは、昨日に3,600円と言う高値を付けたことから、買ってくれた人も充分儲かったことだろう。
①勝負は、拙速を好む
②固まってはならない
③10戦3勝7分を目指せ
④小損は大損の仇なり
⑤勝てると信ずるべし