180302







日経平均21,181.6
TOPIX1,708.3
騰落レシオ82.2%
RSI45.3%
乖離率△3.29%
売買指数6



二番底に来た日経平均である。

ここからは焦らず、ゆっくりと買いに出れば良いだろう。

まずは、来週末のプチSQである。









「あんた今、自分でPBRの無意味さを言ったじゃない。」


美波が言う。


「言ったけど、多くの真っ当な会社の財務諸表は、問題無いやろ。だから、そう言う会社のPBRは、意味あると思うよ。」

「じゃ、簿外債務はどうなのよ?」

「まぁ、それは問題無い企業なら、凡その数字は推定できるやろ。」

「ねぇ、林野さん。根本的な質問なんですが、PBRって、そんなに大事なんですか?」


結衣が確認の意味を込めて尋ねる。


「いや、時と場合によるよ。PBRが低いと成長企業と言う扱いになるから、市場予想より成長性が低くなるだけで大きく売られることになる。だから、安全重視の投資家は、PBRを大事にして、高PBR銘柄を避ける傾向にある。」

「そうなんですね。」

「だから、美波が安全重視の投資をやっているというのに、PBRを無視するのには違和感があって、どう言う理由があるのかを知りたかったんだ。」

「なるほどぉ~。」


2人の会話を静かに聞いていた美波が、会話内容を理解したかのように話し出した。


「分かったわよ、これからはPBRもチェックするわよ。」

「えっ、ちょっ、ちょっと待てよ、美波!」


美波の予想外の回答に、かなり焦る林野である。


「なによ、まだ文句あるの!?」

「い、いや。」

「おーい、林野くん。美波の高校時代の数学の評定忘れたんか??」


長谷部が、小声で、林野に語り掛けた。


「あっ・・・・。」

「何よ、数学が全く出来なくっても、ちゃんと投資は出来るわよ!バカにしないでっ!!」


そう、美波は理系科目が苦手で、同志社大学の文学部に進んでいたのであった、昔の話であるが・・・。




①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし