180506









 +2σ+1σ基準キジュンセン-1σ-2σ
シュウアシ今週コンシュウ24,20023,24022,28021,32020,360
先週センシュウ24,20023,24022,27921,32020,360
ツキアシ今週コンシュウ23,95022,21720,48918,76117,084



売買代金が増加している日経平均である。

週足ボリンジャーバンドは横に動いており、そろそろ一旦収束の動きに移りそうである。

この場合、上値取りではなく、現値22,472円前後で値を保つことになる。

強気に動くときは、日足+1σである22,328円が上向に動いているため、これを下値支持線として動くだろう。

逆に弱気に動くときは、週足基準線である22,279円、月足+1σである22,217円を下回り、これらが上値抵抗線となることである。

ただ、売買代金が上昇していることから、ゆっくり上に動く確率の方が高いと思われる。

が、RSIが高過ぎることもあるため、目先は下に動くこともあるだろう。






「そろそろ一服したから、続きをしてくれる!?」

「あ、そうですね。どこまで話しましたっけ?」

「数値の風景の途中。騰落レシオが高くて、乖離率、RSIが低い時が終わったところだけど。」


渋川の言葉に、中村が続き、結衣が答えた。


「じゃ、騰落レシオと乖離率が高くて、RSIが低いのは、どうですか?」

「騰落レシオが高いのは多くの銘柄が騰がってるってことだよね。乖離率が高くてRSIが低いのはどう言うこと?」


渋川はまだそれほど知識が無いため、結衣が代表して答えた。


「乖離率とRSIは、日経平均が算出します。RSIが低いと言うことは、その期間中の日経平均の動きが鈍いことを意味します。」

「うんうん。」

「乖離率が高いのは、期間中の日経平均の平均値より高いことを意味します。」

「うん?」

「分かりません?」


頷きが疑問形になるのを予測したように、中村が疑問形で返した。


「あいにく・・・。」

「つまり、期間中の日経平均の動きが、前半は低く、後半は高いってことです。」

「あ、そうなんだ・・・。」

「これを騰落レシオが高いのと合わせれば、中小型株中心に買われていた相場が、大型株まで広がって、総華的になってきたってことです。つまり、この相場の終焉が違いってことになります。」

「そういう意味になるんだ!この時のそれぞれの数値って、どれくらいなの?」

「やっぱり、それが気になりますよね。その日の数値には意味が無いですよ。意味があるのは、数値がどう変化して来たかってことです。」

「変化・・・。」

「騰落レシオが140%超えたら必ず反落する訳では無いですし、120%前後だからって、まだまだ行く訳でも無いです。意味があるのは、どう変化してきたかってことです。」


納得しそうでしていない渋川であった。




①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

10戦3勝7分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし