180512










 +2σ+1σ基準キジュンセン-1σ-2σ
シュウアシ今週コンシュウ24,17023,21022,27021,31020,370
先週センシュウ24,18323,22822,27321,31720,362
ツキアシ今週コンシュウ24,00022,25020,50018,76017,010




上昇トレンドに入っている日経平均である。

現在は、日足+1σが下値支持線として機能しているため、売買代金が細らなければ暫く続くと考えられる。

問題となるのは、週足+2σの24,170円まで大きく上値があることから、価格抵抗帯である23,000円を超えた時のスピードオーバーである。

特に、週足+1σは23,210円であることから、週足での上昇トレンド復帰による加速は要警戒である。

現在、日足+2σは22,834円であり、1日当たり80円程度の右肩上がりになっている。

つまり、今週末の日足+2σは23,230円程度になることが予測されることから、これを大きく上回ることは警戒しなければならない。







「でも今は、K氏みたいな手法をやらなくても、簡単に相場作れますから、殆どやられなくなってますね。K氏も亡くなりましたし。」

「じゃぁさ、今はどんな感じなの?」


『使われなかったら意味無いじゃん』と思いながら結衣が尋ねる。


「数人の投資家が談合して、出来高の少ない銘柄の安値を買い続けるんです、最近は・・・。それも、時間をかけて。」

「それで?」

「元々出来高が少ない銘柄だから、買い占められれば、必然的に需給が絞られて、少しずつ値が上がってしまう。上がって来たところで、更に買いを入れれば、売り枯れ状態だから、急騰して多くの投資家の目に付くことになる。そこで、SNSなんかで情報が隠れてるみたいな発信をしたら、一気に参加者が増えて相場になるってことです。」

「なるほどぉ~。」

「ここで気を付けないといけないのは、最初に相場を作ってる投資家たちは、ボックスの安値で買い占めてるってことです。つまり、彼らは、何処で売っても損はしないようになっているんですね。」

「うん。」

「言い換えれば、こういう風に強引に作られた相場には、最初から大きな売り圧力が隠れてるってことなんです。彼らが利食うんですから。」

「そうだね。つまり、そう言う銘柄はスルーすれば良いってこと?」

「いえ、シッカリ損切り出来るなら、参加したら良いと思います。大きく動くのはチャンスですから。ただ、そう言う売り圧力があるってことを絶えず気に掛けて、早め早めの動きを心掛ければ良いんです、先輩が言うには・・・。」

「先輩が言うには・・・ねぇ~~。」

「僕には無理ですよ。でも、先輩は、そういう人たちが手がけていない銘柄の時の半分程度の利益を狙う感じで参加したら良いと言ってました。先輩、そういう銘柄の扱い方が得意だから出来るんでしょうけど・・・・。」

「他人のウラをかくとか、好きそうだし、得意そうだモンね、萬野くんは・・・。」


性根が捻じ曲がってないと成功しないのかと思う結衣であった。





 

①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

1037分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし