180603









 +2σ+1σ基準キジュンセン-1σ-2σ
シュウアシ今週コンシュウ23,60022,85022,10021,30020,500
先週センシュウ23,81422,97822,14321,30820,472
ツキアシ今週コンシュウ23,89622,30520,71319,12117,529
先週センシュウ23,90022,18820,47518,76317,051




調整中の日経平均である。

既に一度日足-2σを下回ったことがあるため、いつでも反発できる状況にはある。

ただ、直ぐには反発できないのは、下落日数が不足していることと、指数に一巡感が出ていないためだろう。

騰落レシオが80%以下、乖離率が-3%を下回れば、一巡感も出てくると思われる。



そこで下値目処だが、週足-1σの21,300円、月足基準線の20,700円程度と考えて良いだろう。

ただ、既に週足基準線である22,100円まで下げていることから、そろそろ反発の動きに入ってもおかしくない。

この場合は、売買代金が必要となる。

また、3兆円を超えてくれば、上値取りができるだろう。






「だから、全部を否定してやらないのではなく、そう言う動きが自分に分かる銘柄しかやらないって意味なんだよね。」

「じゃ、最後のは?」


最後の説明を求める美波。


「それは、板が200~300株しかないような銘柄で、1,000株の売買するってことは、数呼び値を突き抜けさせて売らないと売れない。だから厚みが要るってことらだよ。」

「なるほど。で??」

「で??って!だから、オレが損切りの投資法をやる時は、大前提として今の条件が必要になるってことなんだよ。つまり、オレには、今の条件を投資法の1つと考えたら、この投資法の上に世間で言われる投資法が乗っかってるってこと。」

「だから??」

「だからって!?バカにしてる??」


美波の相づちを聞いて、強い口調に変わる林野。


「いや、今のあたしはかなりマジメなんだけど。。。」

「ならいいけど。つまり、そうだなぁ~、今の条件の投資法を基礎投資法と名付けたら、この基礎投資法の上に他の投資法が乗っかっていて、この基礎投資法が出来て無かったから、何をやっても失敗してたってことなんだよ。」

「そっか、じゃ、あたしもその4条件を注意したら、いいのね。」

「多分、そうだと思うんだけど、ただ、これって個人差があるとよろずのさんは言ってた。オレが躊躇なく出来ることを出来ない人が居たり、今言ったことを何も考えずに出来る人も居たりするって。」

「なるほどぉ~。」

「個々人で違うから、それぞれの人の基礎的な売買をさせて、その失敗をから出来ないことを探して修正しないといけないらしい。」

「それが、損切りの練習ってことになるのね。」

「らしい。でも、これは気付いてから後付けで貰った説明で、最初は何も言ってくれなかった。」

「そうなんだ。結衣ちゃんも言ってたけど、よろずのさんってかなり性格に難ある??」

「いや、いくら貴重な財宝でも、簡単に手に入れたら、その価値が分からず軽んじるだろって。自分で気づくことに意味があって、そこに無限大の価値があるって。だから、気付きの手助けしかやらないんだって。これはよろずのさん自身が師匠に言われて、その通りだと思ったことらしい。」

「なるほどぉ~。林野は、よろずのさんをそこまでリスペクトしてるってことが、よくよく分かったわ。」


林野を頼もしく思うようになった美波であった。




 

①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

1037分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし