180707









 +2σ+1σ基準キジュンセン-1σ-2σ
シュウアシ今週コンシュウ23,29022,68022,06021,45020,830
先週センシュウ23,29122,67522,06021,44520,829
ツキアシ今週コンシュウ23,91022,40020,90019,40017,900




調整中の日経平均である。

先週は、週足-1σの21,445円をタッチして戻す形となっている。



さて今週は、週足においては、全ての値が先週とほぼ同じとなる。

となると、現時点では、やはり-2σである20,830円近辺まで下げなければ、一巡感は出て来ないだろう。

また、月足では、現段階で、支持線として機能してきた+1σを下回っている。

次の支持線は基準線である20,893円であり、週足-2σとほぼ同じ値となっている。

つまり、こちらでも、調整一巡感は出ていないことになる。



しかしながら、5日(木)に売買指数が-624まで下落している。

リセッションが発生していない限りは、売買指数はこれ以上下落することは考えられないため、目先の急落は終ったと考えられる。

ただ、それでも、その後は二番底を探る展開も予想できるため、二番底として21,000円割れを試す展開が発生するだろう。

もし、それが起こったときは、積極的に動きたい。



また、このまま戻す可能性はかなり低いがゼロでは無いため、打診買いくらいは実施しておいても良いだろう。






「おかしいでしょ。」

「はい。」


笑いながら言う部長に、ふて腐れ気味にいう結衣。



「だから、郵政省の役人が理解できなかったと言ったんだよ。私がまだ若い頃に、米国からインターネットを輸入したんだけど、今みたいな問題は簡単に想像できた訳、私らみたいな法科出身の者たちとしては。正直言うとインターネットは、通信と放送の両面を持ってる。最近になって、その方面のことが大きく騒がれているけど、当然我々は当時から気付いていた。だから、普及する前から法規制が要るんじゃないかと郵政省に内々に提案したんだけど、インターネットを理解できないから、法規制に至らなかったんだよね。それに、会社側からも反対されたし。」

「どうして会社が反対するんですかっ!!」

「そらそうだろ。規制とか無い方が普及させやすいだろ。今でこそ、当り前になってるけど、当時は普及させるのに本当に苦労したんだからね。だから、郵政省に要らんことを言うなと言われて、向こうもその気は無いからそのままで、現在に至ってるって訳。」

「じゃ、どうしようも無いんですか!?」

「そうだね。そもそも通信の秘密における通信は、不特定多数に向けたものではなく、特定者に向けたものだから、その秘密を守る必要があった。それなのに、手段が同じだからといって、不特定多数に向けたものに、通信の秘密を保障したところに根本的な問題があった。でも、これが間違いだったとしても、そもそも通信の秘密は、基本的人権に属する問題だから、簡単に『はいそうですか。』と言って、取り消すことはできない。特に、取り消すなんて言ったら、自称人権派弁護士なんかが出てきて、大反対するだろうね。」

「それで被害を受けている人がいるのに、弁護士がそんなことするんですか??」

「法科出た私が言うのもなんだけど、弁護士は被害者ではなく、雇用主の味方だよ。被害者が、人生をどんなに踏み躙られても、雇用主である加害者の利益を最優先に考える。それに、彼らは問題にならないと、雇ってもらえない。だから、問題が出易い環境を維持しようと努める。そういう意味でも、インターネットを通信の秘密を盾に守ろうとするだろうね。」

「被害者は泣き寝入りですか!?」

「現実問題としてそうだろうね。例えば親を殺されたとしても、犯人に民事で何億円もの賠償請求が通ったとしても、犯人が無資力だったら、1円も支払われない。裁判で賠償命令が出るのと、実際に手に出来るのとは全く違うからね。だから、殆どの被害者は泣き寝入りせざるを得なくなるのが、今の日本だよ。」

「なんか、そんな話を聞いてると、日本って国が嫌になってくるんですが・・・。」

「『疑わしきは罰せず。』『弱きを助け、強きを挫く』国だよ。アニメとかで見たら、正義の国以外、何ものでもないよ。」

「でもぉ~~~。」


全くもって納得できていない結衣であった。



 

①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

1037分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし