180713







日経平均22,597.4
TOPIX1,730.1
騰落レシオ80.7%
RSI56.9%
乖離率2.75%
売買指数2





リスクマネジメントは、本来は天災に対する考え方である。

発生する確率に応じて、対処方法を変えることが必要なのである。

だから、災害も、投資も、共通した考えで臨むことが出来るのである。







「それと、リスクマネジメントの訓練をされてない人は、平常性バイアスが掛かって、リスクを過小評価してしまうことも、理解しておく必要があります。」

「平常性バイアス?」


結衣も始めて聞いた単語である。


「異常事態なのにそれが理解できず、平常時と同じだと思い込もうとする脳の働きです。」

「うん?」

「そうですね。騰がるだろうと考えて買った銘柄を、買ってからは騰がるはずと思い込んで、下がっても損切りしないとか。」

「はぁ。」

「悪材料が出てナイアガラってるのに、これまでも下げたのは調整だったからと思って、撤退出来ないとか!?あ・・・。」

「どうしたの?」

「また、相場に例えてしまいました。」

「まぁ、いいけど、なるほど。異常事態を異常事態と思い込まない脳の働きってことね。」

「そうです。他にも周囲はオオカミ少年になりたく無いってのもあります。」

「オオカミ少年!?」

「災害って、発生してから対応してたら遅いじゃないですか!?だから、発生する前に、対応しないとダメなんですけど、避難を強く呼び掛けた後に、結果的に発生しなかったら大袈裟だと笑われるじゃないですか!?」

「そうだね。」

「だから、分かってる人も、そう一方的に避難を呼び掛けることが出来ないんですよ。分かってる人は避難を呼びかけ辛い上に、分かってない本人は、そんなことが起こるわけが無いと考えてる。そんな状況だったら、自然と被害が大きくなると思いません!?」

「思う、思う。」

「だから、リスクを意識しないところに大きな問題があると認識出来ていないところに大問題があると言うことなんですよ。」

「分かったわ。」


『災害対策も投資に繋がるんだよね。』と思った結衣であった。




※リアルの影響で、暫らく更新が滞ります。ご容赦下さい。




 

①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

1037分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし