180828







日経平均22,813.5
TOPIX1,731.6
騰落レシオ95.6%
RSI83.5%
乖離率1.83%
売買指数35






翌日の14日(火)。

盆休みを利用して、朝からパソコンの前に張り付いていた結衣である。

3092スタートトゥデイ中心に、気になる銘柄の5分足チャートを、勉強がてらチェックしていたのである。






この日、3092スタートトゥデイは全体浮上の動きを受けて、前引けにかけて底堅い動きを見せた。

それに気付いた結衣は、急いで林野にLINEを送った。

すると、直ぐに林野から返事があった。


3092スタートトゥデイ反転しました!?」

「今日の全体の動きでプラス圏にいないのはダメだよ。」

「そっかぁ~。確かに、他のはプラスなのに、3092スタートトゥデイはまだ前日比マイナスですね。元気ないってことですか?」

「そうだね。」


林野としては、前引け段階で日経平均が300円騰がっている日に、前日比マイナスの動きしか出来ていない銘柄は、スイングでの買い対象とは考えていない。

だから、結衣の肯定的な見方に対して、否定的な見方をしたのである。


「午後から頑張ってましたが、日足は陰線でしたね。明日も見てみます!!」


朗らかな結衣の声が聞こえそうなコメントだった。




翌15日(水)も、3092スタートトゥデイは調子が良かった。

結衣は買い場を探していたが買えず仕舞いだったので、ここで勇気を出して買おうかと考えたのだが、考えただけで終わってしまった。

そしてその夜、3092スタートトゥデイのチャートを見ながら、買えなかったことで自己嫌悪に陥ってしまった。


が、更に翌16日(木)は、一転して、これまでのプラスを帳消しにするような下げを演じた。

結果として、昨日、買わずに正解だったと思った結衣である。




が、この心理の動きは、大きな失敗である。

買いだと判断したときは必ず買い、失敗だと判断したときに損切りすべきなのである。

買いだと判断していながら買わず、下げたから買えなくて良かったと考えたら、次からは買いだと判断しても買えなくなる。

だから、こういう時は、必ず買わなければならないのである。





 

①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

1037分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし