181204








日経平均22,036.0
TOPIX1,649.2
騰落レシオ118.5%
RSI58.6%
乖離率0.28%
売買指数21




祝!!900回!!

1,000回になったら、このブログは終了しようかという気になってきてしまった。

ま、なるようにしかならないけど・・・・。









日経平均が反騰している。

これは、ポジショントレードベースでの反騰のように、結衣の目には見える。

そして、教わった方法をそのまま実行するとすれば、そろそろ日足+2σにタッチしそうであり、そうなると次の展開としては反落となる。

それならそろそろ売った方が良いのではないかと思えてくる。

だから、その思いをLINEを通して林野にぶつけてみたのだった。


「先日はありがとうございました。ところでちょっと質問ですが、そろそろ売った方が良いのでしょうか??」

「どうしてですか??」


林野からは、質問を質問で返されてしまった。

『これは教わったことを試されているのだ。』と思った結衣は、詳しく自分の考えを説明した。


「日足+2σにタッチするところまで来ていますよね。そろそろ反落しますよね。だから、欲張らずに、利食いした方が良いかと考えました。」

「そうですね。でもそれは、スイングから短めのポジショントレードのレベルですね。」

「そうなんですか??」

「せっかく日足+1σを超えたんですよ。ここからが、一番美味しいところじゃないですか!!」

「これからですか??」


結衣は、自分の乗った波動を見逃さないようにと思って尋ねたのだが、林野からはその波動ではないという意見が返って来た。


「ここから、日足+1σを下値指示線として上昇してくれる動きになれば、一番美味しいんですよ。」

「そうなると、ここでは日足+1σを下回るまで持続ということで良いのですか??」

「基本はそうなります。」

「分かりました。ありがとうございます。」


林野の意見を聞いて、目の前に表示されているチャートを食い入るように見る結衣であった。




 

①勝負は、拙速を好む

 

②固まってはならない

 

1037分を目指せ

 

④小損は大損の仇なり

 

⑤勝てると信ずるべし